D's wood

2008.11.23〜2008.11.24

住 所 滋賀県大津市北小松滝山1760 (公式HP)
問合せ 077-596-0919
料 金
大人\800(一泊) (小人 半額)、 延長一人1h \100
持込テント 一張\1000(一泊)
、(貸テント\2000) 
照明 \500(1サイト)、電源¥500(11月〜3月) 、シャワー \350
薪 \500(追加分) 、ディキャンプ 一人¥600(6h)
ライダー一人\1500(一泊) 、清掃協力金 指定ゴミ袋1個につき
\200



  とあるサイトの掲示板で静かなブームに火がつき話題沸騰となった「どんぐり村青年部キャンプ」に参加(強制召集とも言う=笑=)させてもらいました。

 
午後2時過ぎ前日の伊勢キャンプから帰宅。往復距離は軽〜く400kmほどです・・・。休む間もなく荷物の積み降ろし(汗)。4人キャンプからソロキャンプへの積み替え完了。少し休みたいところですが、役職者お二人が昼過ぎからお待ちのはず、急がねば!という事ですが、まずは一風呂浴びてから出かけます(笑)D'sまでは我が家からだとおよそ1時間程度なので、連絡していた夕方5時頃には楽勝のはず。かと思いきやなんと京都東IC過ぎた所で161バイパス−湖西道路で大渋滞(> <)

 ここで予定より少々遅れそうなので村長に連絡を入れるとすぐに返事が「坂本過ぎたらスイスイになる」とお言葉を。さすがに村長の言葉通り仰木雄琴辺りからは先程の渋滞が嘘のように快適に走れました。道路は快適になりましたが、すっかり日も暮れ真っ暗な中先を急ぎます。すると村長から再びメールが、「ノルマの蒔き割りは残してあるので気をつけて来て下さい。あっ、土産の伊勢海老は忘れないように」(多分そんな内容でした=半嘘=)

 今は何時?ってくらい真っ暗になったキャンプ場にようやく到着、でも時間はまだ夕方5時30分!?でも雰囲気は既に深夜です。入り口でオーナーに出会い、挨拶してから奥に進みます。ひとまずサイトに向かい村長と青年部長にあいさつをサイトの横まで行っても中々存在に気づいてもらえません、勇気を振り絞って「こんばんは、遅くなりました〜」と声をかけると、少々顔が赤くなった酒臭いお二人に出迎えてもらえました。
 そして、さっそく設営にとりかかりますが、なんと村長と青年部長が車から荷物を降ろすのを手伝って下さいました。(感謝)ちなみに、本当に親切心からです。決してお土産の伊勢海老を探している訳ではなかったです。(そう信じています=爆=)
 暗がりの中、お二人にさらにお手伝いいただいて急いでテントを設営します。今回もシャンティですが、暗いのと慌てているのとで簡単なはずの設営が上手くいきません。おまけにポールの差込リングを前後間違えて無理やり突っ込んでしまいオタオタします。実は翌日撤収の時に気がついたのですが、メインポール3本中2本が歪んでます(泣)。でも、某園遊会での「リビングシェルペグ突き刺し事件」のようにレポネタになってしまう事を恐れてついつい黙っていました。

 設営も完了し焚き火に当たりながらさっそく夕食の準備です。昨日、バーベキューを食べ過ぎている上、料理する手間も省くため今夜のメニューは「煮込みラーメン」です。野菜や肉の下準備は済ませてきてるのでお湯を沸かして放り込むだけの超手抜きです。まあ、駆け込み到着での事もあり仕方ないかと思って隣をみると、昼過ぎから到着されていた青年部長も全く同じメニューでありました。(コメントは省略)準備中に一瞬ポツポツと顔に当たるものが・・・まさか雨?、いやいや今シーズンは晴れキャンプ100%なので、木々から落ちる夜露だと自分に言い聞かせ無視します。(これで晴れ100%達成!晴れ男が証明されました。)

 夕食も終え焚き火に近付きながらようやく貢物を村長、青年部長に献上です。伊勢海老はさすがに手が出せなかったので、牡蠣を食べていただきました。褒美に洋酒をいただき、「どんぐり村青年部夜の勉強会」が始まります。ここでは、村長及び青年部長より様々なレクチャーがあり大変勉強になりました。内容は、公表出来ませんが「キャンプスタイル」「経営・経済」「生命の神秘」「カメラ」「自転車」・・・。本当に為になる話しばかりですが、どれもお金がかかりそうなので実践は無理みたいです(笑)
大量の薪が燃え尽きる頃時刻は26時になっていました。


早くも撤収完了

やっぱり火がないと・・・

青年部長サマ&村長サマ


 翌日は昼過ぎから雨の予報なので朝から早くも撤収作業を済ませます。普段のウダキャンからは想像できない(皆、自分が○男と指摘されるのを恐れるかの)ようなスピードで撤収完了です。
少しの間でまどろんでいましたが、焚き火もないサイトでは心も体も寒いのでD'shutでコーヒーを飲むことに。ここで次回の青年部キャンプのスケジュールが計画され、幹事の申し送りがどらやきさんに?(爆)家庭環境の変化(決して家族に見放された訳ではありません!)により今回のようなオヤジキャンプがこれからのキャンプスタイルになりつつあります

バス停 D's hut

                             ++++ひとこと++++

  我が家では家族揃ってのキャンプは完全に終了した感じです。これからは、やはりソロキャンプが基本のスタイルになる時期を迎えました。そんな中、春にはどらやきさん、そして今回は村長とご一緒できてとても素晴しい時間が過ごせました。大所帯でのファミリーキャンプももちろん楽しいですが、オヤジだけのキャンプもまた、癖になりそうなくらい楽しいもんです(笑)





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