伊勢志摩エバーグレイズ

住 所 三重県志摩市磯部町穴川1365-10  (←地図はこちら)
問合せ 予約専用0120-177-440  現地0599-55-3867
サイト状況 オート51区画(全区画AC電源、野外炉付き。水道、屋根付き、RVサイト各種あり)
 サイトは芝生、砂利  キャンピングキャビン、トレーラーホーム
チェックイン:13:00〜16:00  アウト:13:00
料 金 サイト料金:オート1区画4,900〜9,000円
※3人以上追加大人1人1,500円(18歳以下無料)
キャビン1万3,000〜1万9,000円 トレーラーホーム1万7,000〜1万9,000円

伊勢志摩エバーグレイズ(公式HP) 

2009.03.14〜15 久しぶり&今年初のファミリーキャンプ  

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娘の受験も無事終わったので久しぶりに家族揃ってキャンプに出かけました。
家族全員揃ってのキャンプなんて、2007年の夏以来なので本当に楽しみです。
(楽しみにしていたのはオヤジだけかもしれませんが・・・笑)
場所は牡蠣シーズンの最後を締めくくるべく、伊勢志摩エバーグレイズとなりました。
久々キャンプを祝福すべく前日から天気は大荒れ。冬の嵐が吹き荒れていました
しかし、日頃の行いがいいのか出発当日の昼過ぎには晴天に!






おはらい町 赤福のセット いちご大福のセット

この季節に昨日からの天候も相まって肌寒く小雨が降る中、昼過ぎに出発しました。。
今回もトレーラホームにて宿泊のため、荷物も少なくのんびりとスタートできます。
まずは、おはらい町で食べ歩き
土曜の午後とはいえ小雨が降る中かなりの人ごみです。
庭園を眺めながら、冷えた体を暖かいお茶とお菓子で癒します。






チーズ棒にイカ天棒 黒蜜のみたらし団子 松阪牛しぐれ煮の福饅
 
そして、ひたすら食べ歩き・・・夜には牡蠣が待っているのに大丈夫か?って
心配するくらい食べまくります。画像にはありませんが、松坂牛のミンチカツや串カツ
等もたいらげています。






おかげ横丁 レトロ射的に挑戦 全然当たりません

もうこれ以上食べられないってところで射的でもして腹ごなし?
レトロな街並みを眺め、食べ歩き少し寒かったですがおはらい町を満喫してキャンプ場へ。






初のインディアナ ロフト付 ロフトからリビングを

僕と息子は11月にも訪れているので見慣れた景色です。
今回のサイトは「トレーラーホーム インディアナ」、初めて利用します。
定員6名という事もあって、4人では広々としていました。
設備は冷暖房、冷蔵庫、電子レンジ、電気ポット、そしてロフトとかなり豪華です






日が暮れる前に火の準備 焼き牡蠣 牡蠣&焼肉を完食しても

到着が4時半頃となったので荷物を降ろすとすぐに火の準備を
子供達は広場で遊んで、僕は火の準備、そして妻はエアコンと電気カーペットで
スヤスヤ(エアコンと電気カーペットの準備だそうです。)
この日もオイスターパーティで牡蠣がもらえました。
あんなにおかげ横丁で食べ歩きした子供たちも今回は牡蠣を思いのほかたくさん
食べていました。どれだけ食べるんや〜
写真取る暇もなく牡蠣から焼肉へ。その途中子供達はアメリカンビンゴバーティー に参加しました。自分達だけでイベントにも参加できる・・・大きくなったもんです。
焼肉も食べつくし、仕上げは焼きマシュマロだそうです。
ホワイトデーの用意をしていなかったのでマシュマロでお茶を濁しておきました。






爽やかな朝 モーニングサービス ジューシーポークも

ぐっすり眠ったあとは、モーニングサービスで朝食を
本当に至れり尽くせりのキャンプ場です。
しかも、子供達はまだ眠っているので人数分のフレンチトーストを
サイトまで運んでおきました。
ようやく妻が起きたので、あらためて珈琲とジューシーポークをGETです。
チェックアウトぎりぎりまで、のんびりサイトで過ごし、
食べ尽くしキャンプの締めくくりは、海鮮料理です。






選んだのは鳥羽にある「和風レストラン 華月」というお店。
ネットで探していて、「海鮮蒸し料理」のコースがヘルシーでかつ
たまらなく豪華だったので昼食に訪れました。
蒸し料理のコースと定食をそれぞれ注文しあとはひたすら食べるのみ
昨日からずっと食べっぱなしのような気が・・・













簡単なメニューは
【海鮮蒸し料理】
伊勢海老、あわびのグラタン、田楽、牛肉、貝、おこわ、小鉢、赤出し、香の物
【定食】
小鉢、季節造り二種、海老フライ、玉子豆腐、酢の物、ご飯、赤出し、香の物


+++ひとこと+++

今回は娘の合格祝いとホワイトデーを兼ねてたっぷりと食満喫の旅を企画しました。
最近では家族全員そろって出かける機会そのものがなかったので、とても楽しい時間を
過ごすことができました。
久しぶりのファミリーキャンプは海の幸と子供の成長とを存分に味わい、思い出深い
ものとなりました。春からは、高校生と中学生の子供達、新しい生活が待っています。
                  



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